これから貸す物件を記録しておきましょう
これから物件を賃貸に出すことが決まりました。
しばらくの間、物件を見ることはできなくなります。
しかし、トラブルはやってくるかもしれません。
写真で記録しておくと、とても役に立ちますので、できるだけ写真に撮っておきましょう。
写真記録チェックリスト
- 鍵(マスターキーのメーカーや番号、本数)
- インターホンのメーカー、番号
- エアコンのメーカー、モデル
- ウォシュレットのメーカー、モデル
- 電気メーターの番号
- ブレーカーの様子
- 水道メーターの番号
- ガスメーターの写真
- 給湯器のメーカー、番号
- 電気の検針票
- 水道の検針票
- ガスの検針票
- キッチン水栓のメーカー、番号
- 一通りの部屋の様子は動画で
機器はメーカーやモデル、製造番号を記録
設備機器が壊れた時に、メーカーやモデルがわかるとほとんどの仕様書がインターネットから見れますので、メンテナンスもしやすいです。
修理を呼ぶ時も、メーカー経由で呼べば、修理も手早くできますので、費用の節約にもなります。
電気やガス、水道のメーターがなぜ必要?
工事の連絡や、使用開始の連絡をするときなど、住所だけでは特定できないことがあります。
そうすると、今まで誰が契約していたのか?それもわからないとなかなかどの場所か特定できないようです。
メーターの番号や、お客様番号がわかると特定できるので処理がスムーズに進みます。
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